My Blog
 
Showing daily events through photos
 


新しい順に表示

ショートアニメ「スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ」制作の裏側に迫

 2016年4月にWii Uで発売された「スターフォックス ゼロ」。任天堂は本日(2016年7月27日),ソフトの発売に合わせて公開となったショートアニメ「スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ」の,制作の裏側に迫る座談会の記事(第1回)を,任天堂トピックスで公開した。

 この座談会は,任天堂の代表取締役クリエイティブフェロー・宮本 茂氏や,Production I.Gの代表取締役社長・石川光久氏,監督を務めたウィットスタジオ・浅野恭司氏らに,アニメ制作のキッカケや使用した技術,制作中のさまざまなエピソードを聞くという内容。その模様は,7月28日に第2回,29日に第3回という具合に,順次公開となる予定だ。

―――――――――――――――――
ムービー

 なお本日は,スターフォックス ゼロの特別体験版となる「スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ+トレーニング」の配信が,ニンテンドーeショップで始まっている。名前から分かるとおり,この特別体験版は,アニメであるスターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズと,ゲームの体験版をセットのしたもの。体験版では,そしてスターフォックス ゼロに登場する4種のマシンを操作可能だ。



《リンク:任天堂トピックスの「『スターフォックス ゼロ』のアニメーションができるまで。 [第1回]ベストな制作現場で」ページ》
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/5ae6d967-2e23-11e6-8360-063b7ac45a6d.html

《リンク:「スターフォックス ゼロ」公式サイト》
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/afxj/index.html


―――――――――――――――――
記事URL:http://www.4gamer.net/games/261/G026118/20160727056/
→画像、ムービーなどがすべてある完全版です
―――――――――――――――――
関連タイトル:
・Wii U スターフォックス ゼロ

―――――――――――――――――
(C)2016 Nintendo
―――――――――――――――――
Copyright (C) 2000-2016 Aetas, Inc. All rights reserved.



7月27日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | Game | 管理

LINE: ガンダム ウォーズ【ゲームレビュー】

『LINE: ガンダム ウォーズ』は、横スクロールのバトルシミュレーションゲーム。歴代ガンダム作品の機体、パイロットが多数登場する豪華な作品だ。
歴代のストーリーも楽しめる! ガンダムの魅力満載のバトルSLG

自分だけのオリジナルの部隊で、さまざまな戦いを勝ち抜いていくバトルシミュレーション『LINE: ガンダム ウォーズ』。
当然ながら歴代ガンダム作品が多数参戦しており、好きな機体で自分好みの部隊を組むことができるのが特徴だ。
それぞれの作品のストーリーも楽しめるので、ガンダムファンはもちろん、ガンダムの世界に触れたことのない人でも楽しめるタイトルに仕上がっている。

部隊は最大5ユニットで編成する。機体によって前衛と後衛への向き不向きという適性があるほか、攻撃型や回復型といった役割も存在している

ミッション(ステージのようなもの)を1つひとつクリアしていくのが基本の流れ。Waveごとに出現する敵をすべて倒せばクリアだ。バトル中は基本的にはオートで進行し、必殺技の発動や前衛、後衛への移動時のみプレイヤーがタップ操作する簡単仕様となっている
機体の役割を確認してみよう
機体の役割は以下の6種類。主に使用するスキルにその特色が現れている。
これらを知り、敵に応じて編成を変えていくことが攻略のポイントとなるだろう。
攻撃型:敵を攻撃することがメインのスキルを使用できる。攻撃力も高め
防御型:防御力や回避を上げるようなスキルを使用できる。HPや防御力も高い
万能型:攻撃系、防御系、妨害系など、いろいろなスキルを使用できる
妨害型:敵の攻撃力や防御力を下げるようなスキルを使用できる
回復型:味方のHPを回復できるスキルを使用できる
支援型:味方の攻撃力や防御力を上げるようなスキルを使用できる

バトルは基本的に連戦となるので、回復型の存在は非常に重要だ。回復スキルを持った「ジム」や「メタス」はぜひ育てておきたいところ
基本的なゲームの流れやアリーナの詳細はこちら
あのモビルスーツやパイロットが多数登場!
本作に登場しているガンダム作品は、確認できただけでも次のとおり。今後も随時追加されていく予定になっている。
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
機動戦士Ζガンダム
新機動戦記ガンダムW
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダム00

人気のパイロットたちも多数登場。事前登録数のキャンペーンのおかげで、プレイを開始するだけで「アムロ」「カミーユ」「ヒイロ」「キラ」「刹那」がもらえる。いきなり主役パイロットが勢ぞろいだ

主人公の陣営以外のモビルスーツもたくさん登場するのはうれしいところ。「逆襲のシャア」も今後参戦予定だ。現時点(2016年7月時点)で開催中のイベントでは「シャア専用ザクII」が入手できる
歴代ガンダム作品の雰囲気を楽しめるストーリーミッション
「ストーリーミッション」というモードでは、歴代ガンダム作品の内容に沿った戦いを楽しむことができる。
好きな作品を振り返ったり、まだ見たことのない作品に触れたりすることができるようになっている。

各作品に18種類のミッションがあるので、かなり細かく物語を味わえる。これをきっかけに新たなガンダム作品を見始めても面白いかもしれない

ストーリーミッションをクリアしていくと、その作品にて登場する機体の設計図やパイロットを入手できる。編成自体は作品を問わず組み込めるのだが、ミッションをプレイするときにその作品に関連する機体を選べばボーナス補正が掛かる。そのため、あえて原作に近い編成で挑むという楽しみ方もできそうだ
5つの要素で部隊を自分好みにカスタマイズ
本作の部隊編成では、機体はもちろん、搭乗するパイロットも自由に選択可能。
育成要素も充実しているので、自分だけの部隊を思うまま育てていくことができるようになっている。主な育成要素は以下のとおり。
アップグレード:その機体の設計図を規定数集めることで、機体のレアリティーを上げることができる。さまざまな面の強化につながる
改造:6カ所の部位にパーツを装着することで能力が大きく向上。新たなスキルを取得できる場合もある
パイロット:搭乗するパイロットを選択できる。機体以外に、パイロット自体もスキルを持っている
必殺技:機体の必殺技にはレベルがあり、強化することができる。威力や回復量などを上げられる。必殺技は、バトル中に任意のタイミングでは発動させることが可能だ
スキル:機体のスキルにはレベルがあり、強化することができる。威力や回復量などを上げられる。スキルは、バトル中に自動的に発動する
パイロットの育成:パイロットのレベルを上げることで、命中力や射撃性能などを上昇させられる

「ガンダム」に「マ・クベ」を乗せられる。こんな夢のような(?)組み合わせを楽しむことも可能。パイロットを設定しないと能力の低いモブキャラが搭乗してしまうので、誰でもかまわないから乗せて育てよう

メイプルストーリー RMT



7月23日(土)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | Game | 管理

「ANONYMOUS;CODE」の“セーブ&ロード”を企画・原作の志倉千代丸

5pb.が今冬に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト「ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)」。本日7月3日の5pb.祭り2016ステージ上で紹介されたゲームシステムについて、企画・原作の志倉千代丸氏よりコメントが到着した。

「STEINS;GATE」をはじめとした「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出してきた志倉千代丸氏と制作スタッフ陣によるゲームスタジオ「CHIYOMARU STUDIO」。同スタジオ初の単独タイトルとして今冬に発売を予定しているのが、「ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)」だ。
冒険・科学・ミステリーが織りなす、新たなアドベンチャーゲームとして制作中だという本作。ストーリーや設定などについては、過去に公式サイトなどでも紹介されているが、ここではが5pb.祭り2016のイベント上で紹介したゲームシステムについて、志倉氏からのコメントをお届けする。
まずは「5pb.祭り2016」に足を運んでくれた皆さん、そしてニコ生やツイキャスを試聴してくれた皆さん、とにかく参加してくれた皆さん全員に感謝!
今回はいつになく準備がバッタバタで「よりによって僕の誕生日にやらなくてもいいでしょ!」とかぼやきながら必死に準備してました。大変だったのは僕というより主にスタッフですが(笑)。イベントとしての反省点を数え始めたらキリがないほどですが、特に大きなトラブルもなく、皆さんのご協力のおかげで無事に終える事ができました。ありがとうございました。
さて、今回はステージで話しきれなかった「アノニマス・コード」のシステム面について追加で補足説明させてもらえればと思います。作品の世界観やストーリー、キャラクターなどについては以前にもご紹介させて頂いていますので、まだご存知ないという方は公式サイトなども是非チェックしてみて下さいね。
■セーブ&ロードについて

まず、今作の特徴的なシステムである「セーブ&ロード」について説明します。
RPGやADVなどで、失敗したらセーブポイントまで戻ってやり直すという行動は普段、皆さんもゲームの中ではお馴染みだと思いますが、これがもしリアルな私達の世界で出来たら素晴らしいと思いませんか? 会社や学校、様々なシーンで嫌な予感がする直前に人生をセーブしておけるなんて最高ですよね! 僕も出来る事なら青春時代にセーブデータを残しておけば良かったなぁと……(笑)。
まぁ簡単に言うとそれを登場人物であるポロンが、彼らにとってのリアルな世界で可能にしてしまうというものです。
たとえば、主人公であるポロンが重要なハッキングに失敗し、誰かが不幸になってしまったり時には命を落としてしまうような場面。もし事前にセーブデータを残しておけばやり直しが可能となるわけです。
ADVゲームの中でも、僕は「ループもの」と呼ばれるジャンルが好きで、それもあって「シュタインズ・ゲート」という作品が生まれたのですが「アノニマス・コード」の主人公ポロンが持っている「セーブ&ロード」の能力は、タイムトラベルやタイムリープとは明らかに違うものです。「何が違うのか?」を一言で言うと「セーブ&ロード」とは宇宙規模の巻き戻し機能なので、いわゆるタイムパラドックスが生じないのです。これは同じ「ループもの」でもタイムトラベル系のそれとは、物語を作る上でに大きな差が出てきます。
■ハッキングトリガー

科学ADVシリーズでは毎回お馴染みの「〇〇トリガー」ですが、今作シリーズでも踏襲しています。主人公であるポロンが「ハッカー」であるという事もあって、今回は「ハッキングトリガー(仮)」を採用します。
これはプレイヤーがある種の神となり、主人公に「ロードしますか?」や「セーブしますか?」などのシステム画面を、ゲームの世界に任意でインサートし、それを見た主人公がどうするかを決めるというものです。プレイヤーが「ハッキングトリガー」を使って「ロードしますか?」の画面を投げ込んでもポロンがそのセーブデータをロードするとは限りません。そこはポロンの判断によるところが大きいですね。
逆にプレイヤーが意地悪をして「ロードしますか?」の画面を投げ込まなければBADエンドルートなんて事もあるでしょうし、タイミングが間に合わず、主人公が死んでしまいゲームオーバーという事も有り得ます。ここはかなりゲーム性も高く、難易度の調整については現在、慎重に検討を重ねています。



7月3日(日)14:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | Game | 管理


(1/1ページ)